いまさらベスアの番協をふりかえる

聞こえます聞こえます。今更かよ!!!!!って声が。その通りです、おっしゃる通りです。

いやーー大学2年生になると忙しいもんですね。常に課題に追われてのんびり趣味の長文なんて書いてる暇ないない(聞いてない)

 

殴り書きのメモをもとに書くとはいえもう放送から2か月以上たってますので曖昧なとこありますし、たぶんみなさん既に承知の内容ばっかです。

 

今回が人生において初の番組協力だったのですがこういう大きな歌番組だと応援練習なんてものがあるんですね。当日の13時にファミクラでやりましたけどこの応援練習がめっちゃおもしろい。えっとたしか滝翼の「夢物語」ジャニストの「ええじゃないか」NEWSの「チャンカパーナ」エイトの「がむしゃら行進曲」の踊りを練習したかな?

私応援練習ててっきり淋しく「フッフー!」させても「フッフー!」許してくっれー「フワッフワッフワッフワッ!」レベルだと思ってたんですけど

なんすかあれ、くっっそ難しい。

 

ファミクラのお姉さんが教えてくれるんですけど結構ガチな振り付けで腕をあれやこれやぶんぶん振り回すもんだから頭ついていかない。お姉さんが高度な振りをするたびにいたることろから「ひょえーーーー」って奇声が(笑)

とりあえず夢物語は「祈り続けていた」のところはアーメンてやりゃいいんですね、了解。(雑)

 

そういえば応援練習の時に出演するジャニーズが歌うすべての曲が載った歌詞カード(手書きで振り付けのイラスト付きでなんか可愛い)が配られたのですがV6のところには「Sky’s The Limit」。普通にそう来ると思ってたけどあのダンスが見れるということが確定して「6人もいるから誰に注目しよう~」なんてフワフワ考えてました。まさか後々この歌詞カードのおかげで度胆抜かれることになるなんて思ってなかった…

 

そして練習終了後、当選ハガキをもらっていざ幕張へ。

しかしその日の幕張は雨に加え暴風っていう悪天候で幕張メッセにたどり着いたころにはもういろいろごちゃごちゃです。せっかくV6に会えるってのにお天道さんこのやろう。

 

開場ついてすぐ当選ハガキとチケット交換しました。

大きくAとBって書かれた二つの箱の後ろに座ってる受付のお姉さんに当選ハガキ渡して「では、AとBどちらか選んでください~」って言われてAかBか選択できるんですけど、仮にAを選択するとお姉さんがAの箱を私たちから見えない後ろからゴソゴソ漁って「どうぞ」ってチケット渡されるんです。AかBかは自分で選ぶ自由があるけど最終的にお姉さんがチケット選んでる感が否めない。

行く前に読み漁った過去のべスアの番協レポで「美人が前にくるようになっている」ってのをやたら見かけたのですがなるほどこういうことかと納得。

会場入りすると座席はスタンドだけどステージから見てセンターの花道の左端から近い席でした。

 

本番直前に「はい!僕を櫻井君だと思って手を振って~いいね~アイドルってこんな気分なんだね~」っていうスタッフの面白いお兄さんから歓声の上げ方などの説明を受けていざ本番。しょっぱなからジャニストだったので合間に練習した成果を見せてやろうと全力で踊ってやりました。 

 

そしてV6!ここが一番肝心なんですけどなんせセンターステージからは遠い席だったので細かいところはテレビで見てた人の方が分かってるかと(なんのためのレポ)

なんでCM中のことを中心に話します。 

 

ちょうどこの日はお昼に紅白の会見が行われてV6の初の紅白出場が決定しためでたい日でもあったのでいたることろから「紅白おめでとー!」の声が。そこで翔君も「紅白出場おめでとうございます!」と一言。いやはやありがたい。私たちが一番言いたかったことを私たちより何倍も伝番力のある翔君が言ってくれたありがたい。

サイリウム(会場全員に配られたペンライト)はAKBさんのときだけお願いしますー!」っていうスタッフの声掛けにイノッチが「はいっっ!」って歯切れのいい返事をしてました。

もーよったんのそういうところ大好きっっ。

 スタートの配置についてスタンバイ中

一列に並んだと思ったらぴょっと右にイノッチができてたと思ったら観客に向けて「コマネチ‼」そして列にもどるかと思ったら反対側に飛び出してもういっちょ「コマネチ‼!」スタンバイ中にあんなサービスしてくれたのたぶんイノッチとCM中に特効(煙プシューってなるやつ)のリハしてるの見て「これ特効の入り口出口田口です☆」って言ってたKAT-TUNの田口君くらいです(といいたいけど記憶曖昧)。イノッチってほんとどこでも自分のホームにしちゃう。あの人にアウェイな場所ってあるんでしょうか。とにもかくにもよったんのそういうとこ大好きっっ(2回目)。

そんなはしゃいでるイノッチの後ろで健君は本番直前まで懸命にフリの確認をしてました。もう!!ほんとに頑張り屋さんなんだから!!(何目線)

 

そしてCMも明け翔君のアナウンス「それでは、V6に歌っていただきます。デビュー曲のMUSIC FOR THE PEOPLE。そして最新曲のSky’s The Limitです。どうぞ!」

 

ひゃー!ついに歌って踊るVさんをこの目で拝めるのね~!(ニコニコ)

しかも2曲……………は?

 

そう、スタンバイの時点で私はなにか違和感に気づかなきゃいけなかった。

V6のスタンバイのフォーメーションが縦一列ってことに。あのファミクラでもらった歌詞カード通りならV6が披露するのはスカリミなのです。スカリミ一曲だけだったのです。ならば本来横2列でスタンバってないとおかしいのです。

しかし遠くからでもこの6人の姿を肉眼に焼きつけるのに必死だった私は曲がかかるまで全く気付かず。

 

いやっでもあの紙にはスカリミとしか書いてなかったじゃないか。

他Gだってあの紙に書いてある歌しか歌ってないじゃないか、たぶん。(確認しようと思ったら歌詞カード行方不明)

聞いてねえよサプライズかよありがとう。

 

とまあそなサプライズとともにV6のパフォーマンスがスタート。翼を広げぇ↑てぇ↑(やめろ)でトニセンに足でくぐられるカミセンとカミセンを足でくぐるトニセン見れて「うわぁV6だ…THE V6だ…」って震え。 こっから先はテレビで見た方が早いので省略します(笑)

 

スカリミも相変わらずのキレっキレのダンスを踊りきり、最後にペコーって深いお辞儀をして舞台袖に去っていきました。

 

いやほんとに一瞬のパフォーマンスでしたけどかっこいい。まじでかっこよかったV6。

V6全員そろってみるのはこれが初だったけどカミセンとトニセンの身長差。あれほんとにきれいに分かれててあの六人やっぱトニセン、カミセンになるべく生まれてきたんだなっていつも思ってたけど改めて思いました(暴走)

 

ちなみに、家帰って録画で見直しましたけどまさか遠かったし映ったりしてないよな~っておもってたら


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いた。 (いやわかんねぇよ)

ON THE TOWN 

ぬるっとはてなブログ始めてみます(雑)


今更ですが大好きなON THE TOWNについて書きたいと思います。
思いの外自分気持ち悪いくらいON THE TOWNが好きなようでこの思い出を忘れたくないという一心でここに書き留めようと思います。
といっても私が観劇したのは10月4日の公演でだいぶたってますので既に記憶がかなり曖昧です。


以下語彙力のない感想がずらずら続きます。
 
先に行っときます「可愛い」連発します。



鐘がなって幕が上がり3人水兵が橋を駆け下りてきて登場。  
「絶対何が何でもトニセンを目に焼き付けて帰る!!」
と心に決めていたもののいきなり3人同時にこられるとどこをどう見ればいいものか。
というか初の生トニだしそもそもジャニヲタ人生においてもっとも近い席だったこともあってそこに大好きな人達が実在するってことからまずパニック
「水兵さん可愛い…あれを演じてるのがトニなんだ…トニがいる…目の前にトニがいる…可愛い(震)」  



さてトニはと言いますと、みんなさんTLで坂本君は足が長ぇわ、イノッチほっそいわ、長野君はプリケツだとかいうのをよく言っているのを見ましたが、ほんとその通りでしたね、ありゃすごい。



イノッチと坂本君が横に並んでるときに見比べてみたけどさほど身長差はない2人なのに坂本君の腰の位置がおかしい…
(もちろんいのっちが足が短い訳ではない)
イノッチもイノッチで腰回りがほんとにペラペラ。お尻の肉も全然ないんじゃ? のくせに肩幅がっちりしてるからそこがまたgoodくる。
長野君のケツに関しては私個人はたしかにプリッしてるけどなぜそんなにイジられる??
と思ってましたけど実物をみると揉みたくなるのも蹴りたくなるのもよーく頷けます。



さて、観劇の数日前から楽しみ過ぎてあらゆるところでON THE TOWNと検索をかけていたら映画版のニューヨーク、ニューヨークの動画にたどりついたんです。
ネタバレ…と思いつつもこれくらいならと思い聞いてみたら
「なんてピースフルでかわいい歌!なんて歌ってるか全くわかんないけど!!」
てな感じで観劇の数日前から「ニューヨークニュヨーーーク!」と歌うほどこの曲の虜になってました。  
これを聞けるのがOTTで一番の楽しみで楽しみだったかも。
 

船から駆け下りてきたかと思えば「これから素敵な24時間が始まるぞ!」と言わんばかりのイキイキとした顔して「ニューヨークニュヨーークやっときたんだーー!!」と歌う水兵さんたちの姿はきらきらしてまぶしかった!
もうこの時点で既に感無量です。こんなのがまだまだ続くって…そんな贅沢していいの?って感じ。



チップとビルディーのドライブシーンはテンポが良くておもしろかったな~
歌に合わせて車内でドッタンバッタン転がるチップが可愛い!
ここの歌に限らず歌うときに一生懸命口を動かす感じのチップの歌い方が好きですとっても、イ段の発声の時にすんごい口が「いーー!」ってなってるあの感じが!頑張ってる感じが!
どんな歌い方か気になる人は公開リハーサルのニュースが流れたZipをチェケラ5時台の方ですよ。
アナウンサーに「長野さんは誘いを断って一人ラーメン屋さんに行ったそうです」って言われてるときの歌い方です(くどい)
とかこんだけ言っといてチップとビルディーのこのシーンの歌のメロディーなんにも覚えてません。個人的にビルディーの衣装がとっても好きだったな。



オジーに関してはほんとそのまんまイノッチじゃないか!可愛い!
博物館でオジーがサイズ図られたお返しにクレアのサイズを測りだしたかと思えば 「ニューヨークニュヨーク」と鼻歌交じりにレディのお尻触りだすもんだからびっくりした…ジャニヲタ8年くらいやってますけどジャニーズが女性のお尻を触るなんて考えたこともなかったので。

   

そしてついさっきまで道行くカップルたちを寂しそうな目で見つめてたってのに 今度は自分の幸せを分けてあげたいかのようにすんごい幸せそうな顔で人々にジュースを配るゲイビーが愛しすぎ
「なんだよ…超浮足立ってるじゃんか…可愛い(涙)」

かと思えば約束の時間になってもアイビィは現れずほかの4人が励まそうと連れまわす先々で「死にたい~」的な歌聞かされてショボーンとなるところ。
私上手側の席だったのでよーくその表情が見えたのですがほんと悲しそうな顔するけどそれまた可愛くって。まさしく(´;ω;`)こんな感じ(笑)
ストールで顔隠すしあーもう可愛い。すんごい可愛い、43歳(余計)



そしてアイビィ役の真飛さんの足がもう長いこときれいなこと。
「ドッドレドードレミドー」の時点でそのきれいな足に目が釘付けでした。
踊り子の時の衣装でしたっけ…サイドに切り込みが深く入ったスカートみたいなあれ。あれがまたいいチラリズムを生み出すんです。
水兵さんたちを見たい…と思いつつもあのチラリズムにはかなわず。



そしてゲイビーとアイビィの例のセクシーダンス。
TVガイドの「ON THE TOWN 最速リポ」に「この場面で脱ぐ必要があったかどうかは別問題」って書いてあったけどまさしくその通り。
少クラでも結構放送されたシーンですが二人の妖美さにうっとり…もしたけどアイビィの下着姿といいゲイビーの胸筋といいピュア(たぶん)な私には刺激強めで内心キャーキャー言ってました。



これまたどこのシーンか忘れたけど
オジーとチップが二人して畳み掛けるようにゲイビーに語りかけながらグイグイ近づくシーンがあって、グイグイくる二人が余程面白かったのかゲイビーガチ笑いして台詞ちゃんと言えてませんでした。「んーー坂本さん楽しそうにしてるな~」ってとても微笑ましい。可愛い。



カーテンコールでも3人さんは魅せてくれました。
(スマホからだとTwitterの引用がうまくできないので
まんまコピーですいません)



ぞん茶 @skowarsn
そしてカーテンの降り際に (●●)無視しやがってコノヤロウ と言わんばかりに長野くんの足を蹴る坂本くん

ぞん茶 @skowarsn
坂本くんにハイタッチを要求しながらもしらーと手をよけるイノッチ その後したの方でハイタッチしなおすし直さないでちょこまかやってる二人をスルーし一人笑顔で観客に手を振るひろし(^▽^・)




その後観客に向かって手を降る坂本くんの手をはたくように無理やりハイタッチするイノッチもにょもにょしてるイノ坂をちらっと見ては「あいつらはほっとけ」的な感じでロイヤルな笑顔振りまいてこっちに手を振る長野くんにドッと笑いが起こる(笑)
ブラックか?これはちょいブラック長野なのでわ?


かと思えば幕が半分くらい下がって顔が見えなくなったころシカトされたお返しか坂本くんが長野くんの足を蹴るもんだから最後の最後まで可愛いがステージから溢れてました。


ゲイビー、チップ、オジーの3人はどれもとても愛くるしくて愛おしいキャラでとにもかくにも大好きです(雑)
もしこの3人の誕生日がわかるのならその日のたびにケーキをつつきたいくらい大好きです


とまあこんな感じで可愛かったただただ可愛かった。
トニに限らず他のキャストさんもほんっと素敵で水兵さんを見なきゃ…でもこっちも気になる!って目が足りなかった。


ON THE TOWN 私が生きてきた中で(といってもたったの20年)で一番幸せだった時間というか…一番キラキラしてる時間でした。
もう目の前で繰り広げられてるすべてが素敵で楽しくって、たぶん生まれて初めて某夢の国に訪れた小さい子供のように目をキラキラさせてずっと見てた気がします。
二十歳目前の野郎がずっとそんな顔してるのもどうかって話ですけど。


でもなんでですかね、コンサートなんかに行けるとなるとそれが楽しみで楽しみでそれを糧に日々生活していって、いざその糧が終わっちゃうと廃人のようになるっていうジャニヲタなら大多数の人が経験するでしょうあの現象がOTTに関してはないのですよ。
OTT見終わったあとも「もう一回見たい!!!」という強い衝動にかられたものの、生きる糧を失った…とはならないんですよね。私だけかもだけど。
もうだいぶ経ちますけどあの時を思い出すといまだウキウキしたり胸が躍ります。
いつもコンサートの後は抜け殻のようになるのタイプの人間なのに、舞台だから?いやそれは関係ないような気がします。
とにかく不思議!


大千秋楽の大阪公演でOTTがまた見られるかはみなさん次第発言を坂本くんがしたようですが何をすればいいんでしょう?
あのかわいいゲイビー、チップ、オジーに会えるのならどこにだってメールしますし電話もしますし何でもするのですが!!!!!
とにかくまたいつか会えると信じてパンフレットと少クラのレポをお供にもうしばらくOTTにつかりたいと思います。



ON THE TOWN 素敵な時間をありがとうございました!!